コロナの情報が多すぎて混乱します
From:井上昇平
コロナウイルスもワクチンが日本に届いたようですね。
このままコロナが無い世の中になっていく事を願っています。
このコロナウイルスの騒動の中でいろんな意見が飛び交っています。
テレビやネットでもいろんな人がいろんな事をいうのでどの情報を信じていいか分からなくなります。
信じられない情報を信じている人もいます。
マスクをしないという人達です。
SNSなどでグループを作っていて、かなりの人数がいます。
コロナなんて実在しないという人もいます。
そのSNSのグループでは「お店の人にマスク着用を促されても無視しました。」
そういうような武勇伝が投稿されています。
僕はマスクは着用するべきだと思っています。
近畿大学の調査では医療現場における感染リスクについて書かれていました。
その中でマスク着用時の感染リスクの軽減について書かれています。
・医療従事者がサージカルマスクを着用した場合は63〜64%軽減
・フェイスシールドを着用した場合は97〜98%軽減
・マスク、フェイスシールド両方着用した場合は99.9%軽減
・患者がサージカルマスクを着用した場合は99.99%軽減
こういう結果が出たようです。
こういう事から考えてマスク着用はコロナ感染予防に大変効果があると考えられます。
実際にマスクなんか効果が無いという人は、感染者の前でもマスクしないのでしょうか?
感染者を目の前にしたらそそくさとマスクをする姿が想像できてしまいます。
「マスクは意味がない!」という人は感染者の目の前に立って欲しいですね。
他には、ワクチンの副作用に恐怖を感じている人もいるようです。
当院の患者さんの中にも医療関係者の方がいます。
もうすでに医療関係者にはワクチンの申し込み用紙が届いているようです。
その方もまだ副作用がどんな感じなのか分からないから怖いとおっしゃていました。
でも、アナフィラキシーショックに関してはかなり確率は低いようです。
アメリカ疾病対策センターではアナフィラキシー発現頻度は100万回投与あたり11.1例と発表しています。
ここでよく考えてください。
100万回あたり11.1例ということは0.00111%ということです。
これはなかなかの確率ではないですか?
日本人の年間死亡者数は2019年で約130万人でした。
これは人口1億2000万人の1%に相当します。
それを考えたらかなり安全だと言えると思います。
またアメリカでワクチン接種後の死亡が0.003%というニュースがありました。
これは接種が原因かどうかは分かりません。
でも日本でワクチン接種しなくても1%の人が毎年亡くなっている事を考えると、
この数字が高いのかどうかは疑問ですよね。
アメリカで接種していない人の死亡が何%なのかも知りたいところです。
とにかくコロナの情報はたくさん入ってきます。
情報を鵜呑みにするのではなくて一旦立ち止まって自分の頭で考えた方が良さそうですね。
コロナウイルスもワクチンが日本に届いたようですね。
このままコロナが無い世の中になっていく事を願っています。
このコロナウイルスの騒動の中でいろんな意見が飛び交っています。
テレビやネットでもいろんな人がいろんな事をいうのでどの情報を信じていいか分からなくなります。
信じられない情報を信じている人もいます。
マスクをしないという人達です。
SNSなどでグループを作っていて、かなりの人数がいます。
コロナなんて実在しないという人もいます。
そのSNSのグループでは「お店の人にマスク着用を促されても無視しました。」
そういうような武勇伝が投稿されています。
僕はマスクは着用するべきだと思っています。
近畿大学の調査では医療現場における感染リスクについて書かれていました。
その中でマスク着用時の感染リスクの軽減について書かれています。
・医療従事者がサージカルマスクを着用した場合は63〜64%軽減
・フェイスシールドを着用した場合は97〜98%軽減
・マスク、フェイスシールド両方着用した場合は99.9%軽減
・患者がサージカルマスクを着用した場合は99.99%軽減
こういう結果が出たようです。
こういう事から考えてマスク着用はコロナ感染予防に大変効果があると考えられます。
実際にマスクなんか効果が無いという人は、感染者の前でもマスクしないのでしょうか?
感染者を目の前にしたらそそくさとマスクをする姿が想像できてしまいます。
「マスクは意味がない!」という人は感染者の目の前に立って欲しいですね。
他には、ワクチンの副作用に恐怖を感じている人もいるようです。
当院の患者さんの中にも医療関係者の方がいます。
もうすでに医療関係者にはワクチンの申し込み用紙が届いているようです。
その方もまだ副作用がどんな感じなのか分からないから怖いとおっしゃていました。
でも、アナフィラキシーショックに関してはかなり確率は低いようです。
アメリカ疾病対策センターではアナフィラキシー発現頻度は100万回投与あたり11.1例と発表しています。
ここでよく考えてください。
100万回あたり11.1例ということは0.00111%ということです。
これはなかなかの確率ではないですか?
日本人の年間死亡者数は2019年で約130万人でした。
これは人口1億2000万人の1%に相当します。
それを考えたらかなり安全だと言えると思います。
またアメリカでワクチン接種後の死亡が0.003%というニュースがありました。
これは接種が原因かどうかは分かりません。
でも日本でワクチン接種しなくても1%の人が毎年亡くなっている事を考えると、
この数字が高いのかどうかは疑問ですよね。
アメリカで接種していない人の死亡が何%なのかも知りたいところです。
とにかくコロナの情報はたくさん入ってきます。
情報を鵜呑みにするのではなくて一旦立ち止まって自分の頭で考えた方が良さそうですね。
更新