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いのうえ鍼灸整骨院


東洋医学、プロでも信じていない

From:井上昇平

子供の寝静まった自宅より

 

最近は東洋医学の勉強に力を入れています。

そんな僕も今まではそんなに東洋医学を信じていませんでした。

養成学校時代には怪しい感じがしてバカにしていました。

養成学校の先生方にはご迷惑をかけたかもしれません。

 

鍼灸師の資格を取得してからも解剖学に沿って施術をしていました。

当時勤めていた整骨院がスポーツに力を入れていたということもあります。

 

どうして最近また東洋医学を勉強しだしたかと言いますと、

10年以上施術を続けていると東洋医学がとても信用できると感じてきたからです。

東洋医学を施術に導入していなくて資格取得のために勉強はしています。

施術をしていて、「あっ!これは東洋医学のあれと同じだ。」とか、

西洋医学の新しい情報を仕入れたときに、「もうすでに東洋医学では言われていることだな。」

結構こういった事が起こります。

 

東洋医学が怪しいと思ったひとつの理由に脈診があります。

手首の脈を診て身体全体の状態を調べるという検査方法です。

昔の有名な鍼灸師たちが一斉に同じ人を脈診したらみんな検査結果が違っていたなんて話も有名なのでさらに怪しさが漂います。

しかし西洋医学でも同じ事が言えるのですが、一つの検査に頼る事がおかしいのです。

いろんな検査を重ねていって、身体の状態を観察する事が大切です。

脈診だけで身体の状態を診る事自体が間違っています。

東洋医学の診察にもいろんな検査があります。

望・聞・問・切(ぼう・ぶん・もん・せつ)という東洋医学の診察の基本があります。

 

望とは見た目で身体の状態を把握する事です。

聞とは声の状態や臭いなどで身体の状態を把握する事です。

問とはお話を聞いて身体の状態を把握する事です。

切とは身体を触って身体の状態を把握する事です。

 

こういった事を重ねて診察をしていくのです。

脈診だけで身体の状態を診れば結果がバラバラになるのは当たり前の事です。

 

僕はこれに西洋医学的な解剖学、生理学に沿った検査も行なっていきます。

ほとんどの場合、西洋医学、東洋医学両方から検査してもケンカする事はありません。

整合性のある結果が出ます。

 

他にも東洋医学をやらなかった理由は触診の難しさにあります。

切なのですが、実際触って身体の状態を診ていきます。

手の感覚などが鍛えられないと本当に全くわかりません。

昔は脈診などはとても難しいものだと思っていました。

学生の頃はやってもよく分かりませんでした。

ツボなんかも触ってもよくどこがツボなのかわかりません。

「分からない」という事が「怪しい」という気持ちになってきます。

 

この問題も気がついたら解決していました。

鍼灸に限らず、整体でも触診技術は重要です。

整体の方で触診技術が磨かれたせいか、気がついたら脈診も簡単になっていました。

ツボも触ればすぐにわかります。

今まで何で分からなかったのか不思議なくらいです。

これにプラスして氣の流れについても感じれるようになっていました。

というか、これが氣の正体なのではないかなと思うところがあります。

 

 

東洋医学を導入しだしてからの施術の成績も上々です。

以前よりも確実に結果が出るようになっています。

しかも施術できる症状にも幅が広がってきています。

 

僕は東洋医学を鍼灸治療に導入していくことにしましたが、

実際の鍼灸師で東洋医学的に施術を行なっている人はかなり少ないと思います。

僕の周りではほぼいません。

鍼灸の施術を受けている人はみんな東洋医学だと思っているかもしれません。

しかし、実際は西洋医学的に身体を診て、施術する道具として鍼を使っています。

硬くなった筋肉に鍼を刺せば、筋肉が緩みます。

その原理を使って鍼治療をしているのです。

どっちでも治ればいいと思います。

鍼=東洋医学と思っている人が多いと思うのでちょっと紹介してみました。

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